2009年7月11日 (土)

為替にチャンスが。

071101









案の定と言うべきか分からないが、金融市場がまた荒れてきた。

ドル円は90円台後半に入りだいぶ落ち着いてきていたように見えた。

一時95円を割りそうになった時も強い抵抗を受けて戻った。

ところがこの週末、イタリアでG8+G5が行われている最中、久しぶりに大きく揺れた。

先月まで吹き荒れていた根拠のよく分からない「景気は底打ちした」コールから一転して、今月は「…と思われる兆候が見受けられるが余談を許さない」というオチのような一文が付け足されることが多い。

確かにガツンガツン下がってきている状態ではなくなったかのように感じるが、ジワリジワリと攻め寄られている風でもあり、グラグラと揺らいでいるようでもあり、三信七疑!?のような雰囲気はあった。

ドル円は一気に2月中旬レベルまで売り込まれ8日に91.82円を記録した。

そして中1日で更に更新し金曜日には91.81まで急落して跳ね返った。

95円~96円台にいた月初から数日で91円台まで突入して忘れられた93円94円ということに。

3円越えで動いたのは少し久しぶりに思った。

ダウも8,000ドル割れギリギリであるし、日経も1万円にさようならをしてもうじき9,000円割れが目の前に迫っている状態であるから仕方ないとも言えるか。

ドルが売られているというより円に逃げ込まれている状態で、対ユーロでも円高シフト。

そうして日本は円高株安というまた少し厳しい状態に。

そんな中、最近では旅行会社のCMが目に付く。

燃油サーチャージもゼロになり、まだまだ円高、今こそ海外旅行のチャンス。

確かにそうなのかもしれないけれど、わざわざこのタイミングで国外でお金を落とさなくてもよいようなもので。

当然旅行会社としてはそういうわけにもいかないのだろうけれど。

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2009年7月10日 (金)

営業の世界では…

071001選挙公報が配れないという問題が起きているそうだ。

近頃のマンションなどでは「チラシお断り」と掲げているところが多く、さらに管理人常駐のところでは案外それが厳しく監視されているようで。

特に都内の高級マンションに多い傾向らしいが。

選挙公報をチラシと同じように扱ってよいのか疑問だけれど、背景には色々と問題があるらしい。

サラリーマン時代に飛び込一般住宅への飛び込み営業をかけることが多くあった。

この時代多くは留守であったり、在宅でも居留守ということはもはや「当たり前」に近いのだけれど、会社側としては「根性をつける」とかの意味合いでもしつこく飛び込み営業をさせる。

しかも、飛び込み営業で売れるような商品を扱っているわけでもないのに。

とにかくそんな飛び込み営業をする時は、無駄足にばかりなっても仕方ないので広告を持って行き留守宅には広告を残していた。

飛び込み営業というよりほとんどチラシ配り状態になるのだけれど、ある時自分もそんな「チラシお断り」で問題になったことがある。

帰社後しばらくすると、あるマンションの管理人さんから電話があった。

「チラシお断りと書いてあるのにチラシを入れていった。今すぐ回収に来い。」

ごもっともな指摘と言えばそれまでなのだけれど、販売会社としてはそれでは成り立たないというジレンマも。

しかし怒られてしまえば素直に回収するしかないので出かけようとしたところ、それを聞いた上司が「カチン」と来たようで同行すると言い出した。

現地につくと真っ赤になって怒っている管理人さんがいる。

そこまで怒ることなのかな?と疑問に思いつつ歩み寄ると、横にいた上司が口を開いた。

「チラシお断りというのは、マンション規約なりに記載されていることですか?住民の方々の総意という解釈でよろしいですか?以前、ある方からお得なキャンペーンチラシがうちには入っていなかったとお叱りを受けたことがありますが、今後は管理人様が回収せよとおっしゃったので回収しましたとお答えしてよろしいですね?お住まいの方々の<知る権利>や<人生の好機>がここで遮断されていることに責任をが取れるとおっしゃるんですね?」

横にいて唖然とした。

言うまでもなく火に油を注いだ状態になり、翌日には本社へクレームの電話が入った。

しかし上司は平然として私に言った。

「明日、チラシを投げ込んで来い」

驚いた。

「管理人さんは俺の態度にムカついているだけで、<責任>だとか<権利>とか言われたんだから、チラシを入れても回収せよとはもう怖くて言えないと思うぞ。」

まさに言うとおり、回収せよコールはかかってこなかった。

企業イメージダウンではないか?とも思ったけれど、管理人さんと住民の方との交流はそこまで深くないわけで、そんな怒りが伝わるわけもなく、実際しばらくするとこのマンションから1件の契約が出た。

営業の世界は本当に恐ろしいと思った。

しかしそんな「ラフ」な営業スタイルも、今の時代は通用しないのかもしれない。

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2009年7月 9日 (木)

独歩で行こう

070901G8であれG20であれ、主要国首脳が集まれば話題は核拡散と温室効果ガス削減問題。

そして今なら経済問題。

ドルに変わる準備通貨やIMF通貨に関する討議など様々な事が言われたけれど、個別で話題にはなったようだけれどG8+G5での共同声明には盛り込まれるような「議題」としては持ち上がらなかった。

1日目は「核兵器のない世界に向けた状況をつくる」との共同声明が採択され、2日目は「2050年までに先進国全体で温室効果ガスを80%削減する」とのことで合意されたらしい。

しかし相変わらず「先進国と新興国」との削減目標の差で世界規模の合意には至れない。

新興国側にしてみれば「今まで散々温室効果ガスを排出して地球を汚したのはお前達だろ」と、これからガンガン排出してでも経済発展を重視する姿勢は理解できるし、先進国側としてみれば「もうこれ以上地球を汚せないのでとやかく言っている場合ではない」という理屈でありつつもお前のとこが減らせ、いやお前こそ減らせ的ななすりあい。

当然と言えば当然だろう。

中国4千年の歴史の中で、どれくらいの森林伐採をして火を焚いてきたのだろうかとか、古代エジプトのあの巨大な文明ではどれくらいの温室効果ガスを排出したのだろうかと疑問に思わないでもないのだけれど。

いずれにせよ何が何でもという状態になるには、自分達の世代で生存が不可能くらいの危機レベルにならないと妥結点はないだろうし、そんな時はまた「もはや手遅れ」で残りを精一杯楽しもうという話しになるではないだろうか。

「温室効果ガスを削減する事は儲かる」

そんな状況を作ればわれ先に削減しそうに思うけれど、基本的には現状では「排出量売買」くらいしかビジネスチャンスはないので難しそう。

 

というわけでその話しは置いておいたとしても、いつもこのような2つのトピックが上がるわけだけれどそんな時にふと思うことがある。

日本はなぜ並んだように同じスタンスで発言するのだろうか。

日本は「らしい」理屈で独自のスタンスを出してもよいのではないだろうか。

「核兵器を持つ国は持たない国の何倍も削減すべき」

いかなる目的の所有であれ、製造に際しても使用にさいしても温室効果ガスを排出するものであるし、何よりも万一使用するようなことがあれば全く関係のない国であっても大気という一つの土俵の上で迷惑を被るわけで。

しかも、経済は不利益もあれどそれを利用することで「循環経済」という意味では他者に利益が及ぶこともあるが、核兵器は人類の発展のためにあるものというよりは防衛や威嚇など存在や主張のためにあるものだと考えるので、それは他国には一切関係ないことで。

もちろん、ある核保有国の活躍でこちらの国の存在が保全されるという理屈も成り立つだろうけれど。

いずれにしても百害あって一理くらいしかないものなのだから、そんなものを保有している国が多くを負担すべきだと思う。

 

もっとシンプルに言えば、理屈なんてどうでもいいから被爆国としての「らしい発言」をすることが意味あるのではないかと。

IAEAの頭にも就任したし、常に議題にあがる2トピックをまとめている意見でもあるし。

第3の見解が出てくるとまとまるものもまとまらないとか妙な話しにもなるだろうけれど、首脳会議の写真撮影でどの位置に立てるかとか、何分米大統領と話しが出来たかとか、「寄付金」をどれくらい褒められたかとかそんなことよりも「日本的な意見だ」と思われる方がはるかに意味があると思う。

いつ誰と会おうとも「日本は核兵器保有国が温室効果ガス削減目標を負担すべき」と言い続けていれば「目の上のたんこぶ」になるだろうけれど「存在感バリバリ」になると思うのだけれど。

先進国であれ新興国であれ第三世界であれ、ごく一部の数カ国を除いて全面的に支持してくれるのではないだろうか。

核兵器はそれ単体では大変恐ろしいものであるけれど、結局のところ圧倒的多数は保有していないわけだから、核兵器に対抗できるものは圧倒的「マジョリティー」なムーブメントだと思う。

そういう意味ではG8などではあまり意味がなく、より多くの首脳が並ぶ国連などで大声をあげるのがよいだろうけれど。

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2009年7月 8日 (水)

さようなら1万円

070801面白いように落ちてきた。

株価ってのは人の声が聞こえるのか?

もしくは相当天邪鬼なのか?

と思うほど特筆すべきは政府要人などから「底打ち発言」が相次いだら天井となってしまったこと。

最初のショックが来た時に「蜂の一刺し」と言えば暴落し、「1-3月期を下回ることは考えられない」と言われれば数百円単位で落ちてきた。

あちこちで言われていることだが、たしかに9,500円を割ってきたのはかなり危険が微香がする。

株関連の格言では、素人が買い始めたら天井というような言葉があるが、まさに政府要人が株価に言及したら天井であって、素人と肩を並べるよい勝負。

逆に運用する側にとってはこんなによい指標はないのだけれど。

年初来安値であり、ここしばらくの安値でもある7,021.28から3,000円ちょっと騰げて来たのだけれど、ここ数日で750円ほど下げ、4ヶ月かかって戻してきた分の1/4ほどをあっという間に吸収してしまった。

どう考えてみても普通にこのまま回復していくはずもなく、かすかに出てきた芽が摘まれるとこの中折れは相当な衝撃をもって戻ってきそうだ。

そもそも7千円で折り返したことが奇跡に近いという人も多く、かく言う自分も長く5千円説を唱えていただけに不思議感満タンだったのだけれど。

 

さて、このまま行くとどこいらで一旦の底を見るかという話しだけれど、現状でダウと1,000ポイント以上の差がついているという歪み状態なので追いかけていくのだろう。

9,000円くらいで壁がきて、8,700円くらいでまた壁が来てというところか。

その間、総選挙がどのタイミングでやってくるのかというのは大きな要素になるかもしれない。

もちろん殆ど機能停止している現状から政権交代でもすれば期待感から買われたりする「瞬間」もあるかもしれないけれど、これがまた新しい底を探しに出かける摩訶不思議な物語になりそうな予感。

例えば開けてはいけない箱があったとして、しばらくは辛抱したり、他のことをして忘れている期間があったりするけれど、なぜか思い出したようにあっさりと開けてしまうこととかないだろうか。

結局のところ「いつか開けなくてはならない」箱なわけで。

結局のところ、日経5千円というのもいつか見る景色なのではないだろうか。

ならば無駄な資金が投入される前にさっくり見て来た方がよっぽどいいように思えるのは不謹慎なのだろうか。

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2009年7月 7日 (火)

オリンパスPEN

070701 オリンパス(東1・7733)から発売された新しいデジカメはミラーレスのマイクロフォーサーズという第3分野的な存在。

1959年に発売されたPENというフィルムカメラが50年の年月を経てデジタルになって再登場ということで注目されるところ。

半世紀経過してデジタルになっても、全体的な雰囲気は変わらず、さらにアクセサリーなどをみてもレトロ感を漂わして昔懐かしい人や、大きさから言っても女性受けするかもしれない。

レンズバリエーションをみるとほとんど選択肢がないようにも思うけれど、果たしてどこまでのレンズの需要があるか。

このカメラと共にサンニッパを持ち歩くとか普通では考えにくいわけだし、一応アダプターでOMレンズも使えるわけで。

基本的には広角系のレンズでほぼ目的は果たせるように思う。

こういうカメラに皮製のストラップをつけて、ちょこっとサイケな服装かなんかで歩いている人がチラホラ見受けられるようになるのかもしれない。

まだ実物を見ていないから実感が湧かないけれど、かなり小さいし相当軽い。

一見一昔前のコンデジのようなサイズでデジイチなのだから、最近小型化が進んでいるデジイチの世界でもダントツ。

さて、写真はどんな仕上がりになっているのだろうか。

カメラの性能云々よりも、そもそものコンパクトな携帯性に優れている特性を発揮して「シャッターチャンス」という意味でのよい写真が出てくるのかもしれない。

もしくは散歩で見つけた道端の…とか。

確かにそういう用途にはかなり適したカメラであることは否定出来ない。

画素数も1,200万を越え十分すぎるくらいだし。

セット内容にもよるけれど価格が10万円前後というのは少しどうかと思うが。

これが7万弱くらいで出てきたら結構ヒットになりそうだと思うのだけれど。

女性のデジイチユーザーも増えてきているので、コンデジとデジイチの狭間で彷徨っている女性を捕まえるには十分なサイズと性能だと思うけれど不十分な価格ということで。

最近はかなり高性能なデジイチでも5~6万とかでかなり出てきているから。

いずれにせよ、売れ行きには注目している。

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2009年7月 6日 (月)

ノリエコ

070601トヨタ自動車富士スピードウェイでの日本GP開催を辞めるという話しで、F1からも完全撤退するとの噂。

トヨタ自動車は富士スピードウェイを買収し、数百億円をかけてF1開催に向けて改修をしたりしてきたけれど、宣伝効果などの見返りが少ないとのことで撤退ということに話しになっているらしい。

F1は広告宣伝以外にどのような効果があるのかいまだにぴんと来ないのだけれど、一般的には自動車産業の技術発展に貢献しているとのことなので、せっかく富士スピードウェイを買収したのだし、ここは時流にのってハイブリッドカーのレースでも始めてみてはどうだろうか。

世界各地で「ソーラーカー」や「燃費競争」などはあるけれど、ハイブリッド部門ということに特化して「あの」トヨタが開催したらどうなるだろうか。

現状ではトヨタの一人勝ちになってしまうだろうから参加者が全然集まらないだろうか。

果たしてホンダは参戦するだろうか?

もしくは完全EV車の部門を作るとか色々試行錯誤は必要かもしれないけれど、あちらこちらで開催されている弱小の大会と違い、F1並に本格的大々的にやったら今なら注目は集まるかもしれない。

しかも、環境を考えて改修などの費用をかけないとか、完走できなかったら足りない周回分×本数で植林をペナルティーにするとかなんだかよく分からないお祭りにしてみたらどうだろうか。

「え~っ、御社は参加していないの?」とかとんでもないフレーズでスポンサーを募るとか。

上手く転がってエコファースト企業なら出資して当たり前くらいの流れに仕向けられれば面白いことになるかもしれないとか冗談半分に思っている。

いっそ一般個人からも出資を募って、「エコポイント」扱いにするとか。

もうこうなりゃただのお祭りではちゃめちゃやって効果がでりゃいいやというノリ。

ハイブリッドカーで来場した人は優先的に駐車場に止められるとか、公共交通機関で来ると座席が数列前になれるとか。

人がうろうろする動きで発電させるとか。

発電自転車で一定時間一定量以上を発電した人は入場料金の一部を返金するとか。

もうなんだっていいんじゃないかと思う。

なんかあれば一斉に動く日本人の気質なので、ノリで走るエコでもいいじゃないかと。

ハイブリッドカーレースだけに。

ノリエコ。

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2009年7月 5日 (日)

後半戦いかがお過ごしですか

070501今更ながら2009年も、もう半年が過ぎたと考えるとため息が出るのだけれど、その上さらに初週が過ぎたと思うと愕然とする。

1日は本当に24時間で回っているのだろうか?

ジャック・バウワーはきっと1日50時間くらいで過ごしているのだろうけれど、自分で考えてみると24なんていう作品は到底作れず12くらいがせいぜいで、なぜ24時間であれだけのことが出来てしまうのかと改めて真剣に考えてみたりして。

不思議なもので、時間の経過を一番感じるシーンはブログだったりして、ついさっき更新したばかりの気がするのによく考えるともう翌日も終わろうとしていたりして、そんな時に一番「時間が飛んで行っている」のを感じる。

よく「月末の忙しい時に」と聞くが、自分の場合仕事の流れもあってか、月初のぶっ飛びように一番参っている。

毎月1週目は何をしたか殆ど記憶にないうちに気づけば日付が二桁になっている。

もちろん二桁になったかと思えばすぐに下旬となり、そして最終週はそれほど飛ぶ意識もなく、「今月も飛んでいったなぁ」としみじみ思う期間となっているのだけれど月初のマッハぶりは毎月不思議なくらい。

 

今年はまた灼熱の夏になりそうで、暑い暑いと思っているうちに残暑になって年も終盤になっていくのだろうか。

8月には総選挙になるだろうし、お盆過ぎくらいにはまた経済が下降してきて失業者や様々な悪いニュースが飛び交うのだろう。

そんなニュースを聞きながらため息の一つでもついている間に夏が終わる。

そして今年の事業計画の達成や見直し、そして来年のことを考え始める時期がやってくるわけで、こんな事を繰り返して引退の時期になるのだろうと思う。

 

恐ろしい。

振り返ってみて、ブログのエントリーが相当適当な時はたいてい参っている時だと思うと、吐いてでも更新していくのはよいことなのだろうけれど。

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2009年7月 4日 (土)

景気は底を打ち「壊した」!?

070401景気は底を打ったとか、某大臣は「日本経済は1-3月期が明らかに底であったと強く推定できる」と発言。

「ほんとかよ!」

そんな声をかき消すかのように政府要人からは「底打ち発言」が相次ぎ、報道でも回復基調にあるかのような情報が流され続けている。

正確には、「いた」と過去形にすべきかもしれないが、一時日経が1万円を越えてきた時にそうやってはやし立てたわけだけれども、アメリカが期待ほど強く反発しなかったことや、日経1万円越えが少し軟弱地盤に感じられたのかここ半月ほどはあまり耳にしなくなっている。

 

個人的には、簡単なリバが起きたとは思うけれど回復には程遠いと思う。

難しいことは考えずに、多額のキャッシングをしている状態でどうやってそんなに早く回復できるのか知りたいくらい。

キャッシングが積み重なっているということは、普通にしていても金利分負債が積みあがることになるので、シーソーの関係で金利分上乗せして利益が出てこないといくら稼ごうともプラスにはならないはず。

日本経済が1-3月期に底を打ったとして、その頃からの日経平均の上がり具合を考えた時、その間の年金基金の運用損が10兆円をこえていることから変に納得したのはおかしいことだろうか。

例えば日本経済が事実回復しつつあるとして、多額の借財に苦しみ財政非常事態宣言も発令しちゃってる状態でドルが更に弱ってくれば必然的にドル円相場においては円が高騰してくるはずでそんな円高の時に経済回復を確かなものにする為には何が必要なのか。

着目すべき、というか最後の頼みの綱と言ってもよいかもしれないのはユーロの動きで、ユーロドルが軟弱推移してくれれば少しは見込みが出てくるかもしれないけれど。

1-3月期は一体なんだったのか。

良い方か悪い方かは別にして、下半期にはそんな事が言われているような気がしてならない。

そして多分、「あの頃はまだよかった…」なんていう風に回顧されたりするのではないかと懸念している。

景気は底を打ったかもしれない。

そしてその底を破壊して流れ出るのかもしれない。

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2009年7月 3日 (金)

T5

070301そういえばまだ知事をやっていたの?と思わせるのが米カリフォルニア州のアーノルドシュワルツネッガー知事。

国内では「なんでもありフォルニア」と観光CMが流れていたので健在なようだと思っていたらT4展や、ターミネーター4が上映され、知事をやっているのか俳優に戻ったのかなんだかよく分からなくなってきていたところ。

その知事が今月月初財政非常事態宣言を発令した。

財政赤字は263億ドルほどらしい。

現在ドル円は約96円とすると2.5兆円ちょっとというところか。

議会で予算決議が通らないとか色々な事情を踏まえた上での宣言のようだけれど、大阪府が約5兆円の財政赤字であることを考えるとその「たった」半分。

逆に歳入で考えるとカリフォルニア州はアメリカのGDPの15%程を占めると言われていて、フランスよりも大きいというすごい州。

大阪府の歳入は4兆円程度でカリフォルニア州は7兆円弱。

法人もYahooを始めintelやウォルトディズニーカンパニーやHPなどすごい面子が揃っているのだけれど。

であれば、大阪府は相当のんきだと言えるかもしれない。

橋下府知事は相当頑張っているようだけれど、いまだに「お笑いが不景気を救う」とか言っている人もいるようで深刻さは雲泥の差。

 

カリフォルニアと言えばHOLLYWOODもあるわけだけれど、映画1本作ったらどれくらい儲かるのだろうか。

30~90億ドルの地方債を発行する方向のようだが、思い切って知事主演で映画1本作ってみたらどうなのか。

アメリカなのでそれなりに世界ヒットをさせることはありそうな話しなので、下手に節税したりするより手っ取り早かったりして。

当面最大の課題は財政の建て直しなのだろうから、副知事くらいに業務代行してもらって撮影に入ったらどうだろうか。

仮にターミネーターシリーズのように大ヒットして財政赤字がザクッと減ったら、まさに身を呈して州を守った「勇敢な戦士」として歴史にある種の名を残すことになるかもしれない。

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2009年7月 2日 (木)

パネル仕上げ

070201つい先日デジカメ写真をどうするかという話しをしたばかりだけれど、機会に恵まれたので全紙パネルにしてみた。

データは1:1.5くらいの長方形なので、正方形にかなり近い全紙には向かないのだけれど、上下をノビにしてあえて大伸ばしで焼いてみた。

やはり大伸ばしはいい。

雰囲気もサービス判などで見るのと全然違うことはもちろんのこと、このサイズになるとさすがに写真屋さんで焼いてもらうことになるのでかなり綺麗。

そもそも大伸ばしの写真で出来上がってくると、「また頑張ろう」という気持ちにさせる。

仕上がりまでに1週間ほどかかったのでそれはどうかと思うけれど、キャンペーンなどを利用すれば思ったほど高額でもなくまぁ許せる範囲だと思うのでたまにはよいかなと思った。

一番の問題と強いて言うならば、全紙サイズのパネルというものがあまり売っていないことか。

例えばHAKUBAから糊付きパネルが出ているので無い事はないのだけれどやはり高いと思わざる得ない感じで。

というわけでホームセンターなどで店舗POPや工作用のパネルなどを購入してカット。

この場合AサイズやBサイズになるので手間がかかることはもちろんのこと、端切れが出るのでなんだか勿体ないように思わないでもない。

またお店によっては5mmなど薄いタイプのものや、紙でサンドした仕上げになっていないものしか置いていないなど、少し探さなくてはいけないこともあるだろう。

製品としてどうってことあるものではないので、もっとバリエーションがあって、比較的安価にしかも見つけやすくてもよいと思うのだけれど、あまり見ないということはそういう仕上げをする人は多くないということだろうか。

ネットプリントなどを検索していると、パネル仕上げを行っているお店もあるようだけれど、1,500円とかプラスでかかる。

どう考えても、たかが発泡スチレンボードでそれは取りすぎなのではないかと思うのだけれど。

  

デジタルカメラ全盛期だけれど、フォトフレームなどだけではなく是非パネル仕上げをやってみたもらいたい。

もっと浸透してきたら価格も安くなるかもしれないという期待を込めつつ推奨活動実施中。

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