2012年1月31日 (火)

休眠宣言

2005年2月1日から始めたこのブログも、今日で満7年。

当時はブログ一辺倒だった世の中もtwitterやfacebookなどSNS台頭で様変わりした感がある。

時代もどんどん過酷になっていき、取り上げられるニュースなども暗いものばかり。

少し変化をつけてみたいと模索したけれど、時間的制約からほとんどが過去の記事を持ってきた時事ネタで不本意。

そこでもう少し生活スタイルが変わるまで休眠しようと思い立った。

というのも、もう少しで生活スタイルが変わるはずだから。

当然ながら、この数年で日本社会も激変するだろうし。

その時想像も出来ないことになっているかもしれないけれど、とりあえずそれまでは休眠宣言。

今まで読んでくれた方々、色々なページから飛んできてくれた方々、ありがとう。

出来るだけ早いうちに再開できることを願って。

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氷点下で寝る

013101氷点下10℃程度の時を過ごしてきた。

日中日向であればかろうじてプラス圏でさほどでもないものの、午後3時前後に氷点下に入り、日が陰ると一気に気温が落ちて行った。

数日前やっと降雪したもの、日中の日差しでほとんど融けていた雪。

それでも日影の残雪を触ってみると残雪でありながら舞い上がるような軽さでいかに乾燥しているかが分かる。

それでも動いていればあまり寒さを感じないし、立っているだけでも平気。

問題は寝転がったとき。

某メーカーの最厚手のアンダーウェアやトップクラスダウンを着て銀マットを何枚も重ねた上で寝袋に入っても寒さで目が冷める。

ところが、たった1枚カイロを貼ればあとは熟睡してしまった。

今までカイロを使うことはほとんど無かったのだけれど、結局のところ「発熱材」というのは何にも増して強く、いくら保温をしても冷え切った体であれば発熱能力に乏しいようだ。

もっとも、雪が降るような気温の時に雪が降っていない状態が一番寒いとは聞くが。

氷点下二桁という世界は頻繁に体験しているけれどそれらは主にウィンタースポーツをしている時であって、その環境下で眠るというのは初体験だったが、やはり別世界だった。

これは洋服や装備など全く事前の対応がない冬の震災時などは、大都市部でも相当過酷な夜になりそうだ。

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2012年1月30日 (月)

豪雪

013001長野県栄村にある橋が雪の重みに耐え切れず真っ二つに折れ落下。

600トン程度の重みがかかったのではとの推測も。

連日の乾燥注意報が記録的レベルになりつつある太平洋側に住む人には全く実感が湧かないが、日本海側は豪雪の年らしい。

本州では北から南まで真っ白だけれど、当然のことながら甲信越東北方面は過去数度あったかどうかというレベルにまで達しているとのこと。

橋は取り壊し予定だったようで、事故やけが人は発生していないらしい。

画像だけ見ると深く白い雪に覆われて美しいのだけれど。

ブロック低気圧とやらで列島が見事に分断された天気が続いているが、欧州ではまた極端な寒波も襲っているそうで。

特に東欧はマイナス30℃クラスらしく多くの死者が出ているとか。

ユーロの悩みの種、地中海を臨む南欧のギリシャでさえマイナス14℃を記録したらしく、間氷期の終わりを予感させるような気候。

どこぞの誰かは国際会議でCO2の大幅削減を声高に叫んでいたが、もしかしたらガンガンに燃やして少しでも気温を上げなければいけない時が来ているのかもしれない。

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2012年1月29日 (日)

No way out

012901日本と違い、世界では政治家は必要な時はいつでも会議をする。

週末でも夜中でも関係ない。

金曜日になって時間切れ審議となったり、公務員並みの就業時間を越えて、それでもサラリーマンの日常的な残業時間であっても、それは「夜を徹して意見を戦わせた」と称される。

この週末も、EUではギリシャ債務問題で一進一退を続けているようだ。

ギリシャはデフォルトとなるのか、それとも50%とも70%とも言われるヘアカットが妥結されるのか。

ギリシャにしてみればもともとついこの間まで決して豊かな国ではなかったわけだし、その気質もあってユーロ脱退で貧しい生活になってもさほど気にならないだろうが、自分達がデフォルトでユーロ脱退となれば一番困るのはEU諸国だとよく知っているように思う。

一方、過激なヘアカットを断行して仮にギリシャを救済すれば、イタリア・ポルトガル・スペインと次々に「期待に胸を膨らませる」かもしれないし。

どちらに行っても茨の道。

そんな中ドイツはギリシャ向け第2次支援をめぐる交渉でギリシャに対し、財政政策に関する権限の一部を欧州の機関に譲るよう求めているというニュース。

さすが東ドイツ出身のメルケル首相は押しが強い。

詳細は分からないが、一見するともはや主権の問題にも感じるがこれが「デフォルト危機」ということなのか、「欧州連合」ということなのか。

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2012年1月28日 (土)

ダボス会議

012801世界経済フォーラムが開催する年次総会、通称ダボス会議。

別名「世界賢人会議」

日本はダボス会議、通称賢人会議に縁がないのではないかと思う。

政治家はダボス会議に出席することが誉なのか知らないが、ダボス会議でとんでもない発言をしたり、国内向けの選挙演説に使ったり、根拠の無いユートピア論を述べて陶酔したり、そんなことが多く「記念参加」になってやしないか。

今年は野田首相が衛星中継で参加し、消費税増税の意気込みを語ったそうだ。

前任の菅元首相は脱原発を訴えて同時に原発の海外輸出を試みて、その前任の鳩山元首相は諸般の政局的事情で欠席し代打で仙石元内閣府特命担当大臣が出席。

しかし特筆すべきことは何もなく、7千万円かけて政府専用機を使用したのは妥当かという議論に終始した。

別に世界は日本の政治家の発言を求めてもいないだろうし、参加しなくても良いのではないかと思う。

賢人会議だし。

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2012年1月27日 (金)

任天堂

012701ユニクロを展開するファーストリテイリング(東1・9983)と並び「勝ち組」とされていた任天堂(東1・7974)が連結決算に移行してから通期では初めての赤字転落。

携帯型ゲーム機「3DS」の不調やそのソフト投入の遅れ、そしてもちろん円高などが原因とのこと。

確かに売り出し当初は人気があったようだけれど、近頃は電車内などでも他社の携帯型ゲーム機を多く目にするような気がする。

ゲームはやらないのでピンと来ないが、電車に乗って見る限り、「なるほど」な決算とも言える。

一方でいわゆる「プログラマー」の動向が気になる。

その過酷な労働環境で一時有名になったゲームプログラマー。

しかし最近ではiPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で様々なアプリの開発が続いている。

その多くは「プログラム力」というよりも「発想」のようだけれど、同じプログラミング業務であるならばこちらの方が需要が多いのではないかと素人ながらに思う。

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2012年1月26日 (木)

1万人のリストラ

012601NEC(東1・6701)が正規社員5千人、非正規社員5千人、計1万人の従業員削減を発表した。

国内外のグループ社員は11万人とのことなので約4.5%のリストラ。

12年3月期の連結最終損益の予想が1千億円の赤字に転落することを受けての措置とのこと。

原因に挙げられていたのが携帯電話事業の不調と円高とのこと。

希望退職実施などに伴う構造改革費用などで約1,140億円の特別損失を計上するとのことなので当初予想の100億黒字という予想はほぼ達成ということだったのか。

2期連続の大幅赤字に転落してでも断行しなければいけない実情。

これはNECに限ったことではないがなんとも痛ましい。

それでも、先んじて実行していった企業が残り、断行できなかった企業が消えていくのだろう。

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2012年1月25日 (水)

米国にお付き合い

012501イランの核開発に関し、経済制裁が決定された。

当然のようにイランはホルムズ海峡の閉鎖をちらつかせ、米国は対抗して軍艦を堂々と通過させる。

そんないたちごっこを目や耳にするようになって久しいが、今回は少し様相が違うように思う。

タイミング的に世界経済が深刻な局面であるし、南欧諸国の債務問題から「ユーロ危機」が取り沙汰。

案の定報道では「石油の高騰がEUに深刻なダメージを」と解説しているが果たしてそうだろうか。

確かに深刻なダメージではあるだろうけれど、そもそも南欧諸国は製造大国というより観光立国であるし、それはイタリアでもそう遠く外れていることもない。

もちろん石油の高騰は製造大国であれ観光立国であれ影響を受けるわけだけれどイランの石油を語る時に果たしてEUが真っ先に問題になるようなことだろうか。

消費量ということで考えると確かに痛手だけれど「イラン」と考えると必ずしもEUは依存度が高くない。

イランからの原油輸入量が全輸入量に対して多くの比率を占める国、それは間違いなく中国。

核兵器開発に対する措置といういわば「使いやすいフレーズ」を利用して、米国が中国経済を抑えにかかっているようにしか思えないのだが。

そして満身創痍の日本はまさに忘れられたサンドバッグ状態。

かろうじての頼みの綱は「円高」という皮肉。

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2012年1月24日 (火)

北海道でオーロラを

012401北海道でオーロラが見られるかもしれないと少し話題になった。

オーロラは緯度65~80度に発生する確率が高いそうだけれど、一般的なイメージとしては「北欧など北の寒い場所」というような漠然としたものだと思う。

実際はただ「寒い」ということではなくて、むしろ「磁場」であって、さらにフレアやコロナ質量の放出など様々な因子の重なりが必要となるわけだけれど、漠然と「寒い地域」ということから連想した「気温」の話。

いまだに「地球温暖化を言っているのは日本くらいのもの」とここでも何度か触れてきたけれど、近頃やたらとテレビで「地球は小氷河期に向かっている」という放送を目にする。

見事な移り身。

加えて比較的大きな地震が頻発していることと東大地震研究所のあるグループの首都圏直下型地震発生確率が4年で70%という発表、磁気嵐、そしてドコモやauなどで発生した通信障害。

それらを根拠無く羅列してまるで世紀末さながらな雰囲気も一部では漂っている。

それぞれに関係性があるとは思わないし、「確率」などもどの側面から見るかによって大きく変わることも理解しているつもりだけれど、少なくとも平穏無事な毎日というのは突然崩れることがあるという認識は持つべきだと思う。

何より「持っている方が自分の為」かという気持ちが高まっている。

パニックになる必要はないけれど、そういう認識を持つと生活は変わってくるかと。

だからどうだという話ではないけれど、天災災害は全く度外視し経済的社会的側面から「現状維持」ということが今の日本では不可能に近くある意味危険でもある毎日だと思うので、「変わる」為のひとつの動機付けになればそれだけでも儲けものではないかと。

日本には変化が必要だと思うので、「同じ事」に執着するこの社会では最終手段的には「恐怖セールス」のような荒業でも持ち込まないとどうしようもないかと。

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2012年1月23日 (月)

世界にアピール

012301大津市と聞いてその場所や特色がすぐに思い浮かぶ人は多くはないと思う。

滋賀県大津市に36歳の若さで当選したのは弁護士の越直美氏。

「38歳で兵庫県尼崎市長に初当選」というのがこれまでの最年少記録ということで、それを更新。

なにやら国際的な経験をお持ちの方とかで、その経歴を生かし、「大津市がすばらしいことを世界中にアピールしたい」とのこと。

日本国内ですら知名度が決して高くない市町村だけに、そのハードルはかなり高いと思うが。

現在の地方自治体にとって一番肝となりつつあるのは、地方交付金、つまり中央に頼らない自治だと思うがそのためには強い財務体力や自主財源が必要となるわけで、首長が就任した際に「世界にアピール」とは頻繁に耳にするフレーズ。

そして「世界」を掲げたときに真っ先に出てくるのが「観光」と、この一連はいつも変わらないように思う。

しかし、観光で外国人が大量に押しかけることに堪えられる地域なのだろうか。

もちろん語学や生活習慣などの設備や体制ももちろんだけれど、治安や規制もあるだろう。

思わぬ出費に耐えられない自治体も目にする。

では海外の企業誘致としても、国内企業ですら海外へ出て行く今、果たして海外企業にメリットがあるだろうか。

「世界に」とは聞こえが良いフレーズだとは思うが、広報費用ばかり積みあがらなければいいが。

そしてそれは大津に限らずどこの自治体でも同じだし、ひいては日本そのものも同じだと思う。

世界中がある意味「内篭り」をしている今、海外へ、世界へとばかり言っていられない事情があるのではないだろうか。

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