百花繚乱?
参議院神奈川補選が激しい追い込みに入っている。
自民党は衆議院の圧勝を受けて余裕の構えかと思いきや、やはり衆議院に比べて座席数割合の低い参議院が気になるのか、大物?新人議員を送り込んでいる。
先日は外国人記者クラブでの「圧巻」な記者会見を披露したばかり。
通訳なしのフル英語の会見。
いや、お見事としかいいようの無い感じ。
いつも、「私は素人ではないから」と胸を張る片山さつき議員ですら、少し霞んで見えるくらいすごかった。
片山さつき議員は東大出のエリートで元主計官というキャリアを持つけれど、それこそ「一生懸命勉強してきました」感満載のジャパニーズイングリッシュを披露して、多くの日本人は日本の英語教育でも世界に通じることを悟ったのではないだろうか。
猪口邦子議員は「国際政治学者」だからか否か、それこそこ国際的な綺麗な英語。素直でストレートな発音に聞き心地のよさを感じた外国人も多かったと思う。
そして噂の佐藤ゆかり議員。外資系証券会社でその手腕を発揮していたバリバリの現場経済を駆けてきた来た人。この人の英語には驚いた。
こんな英語久しぶりに聞いた気がする。超帰国子女英語だった。
LとRを特に強調したNY的な英語で、そして何より語句と語句の間が異常に狭い。
こういうタイプの英語を話す人は、間違いなく翻訳が苦手。
というのも、思考が日本語で形成されていないから。
一般的に外国語で受け入れた情報を脳で解析する際、「外国語」としての言語を習得している人は母国語の言語理論で解析されると言われる。
しかし佐藤議員のような会話スピードを見ていると、ウォールストリート英語がもはや母国語になっていることが感じられる。
英語でインプットされた情報がそのまま英語で租借されて、そのままアウトプットされている感じがする。
いやぁすっきりした。
新人議員にぐちゃぐちゃ言っている前に、やらなきゃいけないことがあるんではないかね、おじいちゃん達。
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