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2012年1月31日 (火)

休眠宣言

2005年2月1日から始めたこのブログも、今日で満7年。

当時はブログ一辺倒だった世の中もtwitterやfacebookなどSNS台頭で様変わりした感がある。

時代もどんどん過酷になっていき、取り上げられるニュースなども暗いものばかり。

少し変化をつけてみたいと模索したけれど、時間的制約からほとんどが過去の記事を持ってきた時事ネタで不本意。

そこでもう少し生活スタイルが変わるまで休眠しようと思い立った。

というのも、もう少しで生活スタイルが変わるはずだから。

当然ながら、この数年で日本社会も激変するだろうし。

その時想像も出来ないことになっているかもしれないけれど、とりあえずそれまでは休眠宣言。

今まで読んでくれた方々、色々なページから飛んできてくれた方々、ありがとう。

出来るだけ早いうちに再開できることを願って。

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氷点下で寝る

013101氷点下10℃程度の時を過ごしてきた。

日中日向であればかろうじてプラス圏でさほどでもないものの、午後3時前後に氷点下に入り、日が陰ると一気に気温が落ちて行った。

数日前やっと降雪したもの、日中の日差しでほとんど融けていた雪。

それでも日影の残雪を触ってみると残雪でありながら舞い上がるような軽さでいかに乾燥しているかが分かる。

それでも動いていればあまり寒さを感じないし、立っているだけでも平気。

問題は寝転がったとき。

某メーカーの最厚手のアンダーウェアやトップクラスダウンを着て銀マットを何枚も重ねた上で寝袋に入っても寒さで目が冷める。

ところが、たった1枚カイロを貼ればあとは熟睡してしまった。

今までカイロを使うことはほとんど無かったのだけれど、結局のところ「発熱材」というのは何にも増して強く、いくら保温をしても冷え切った体であれば発熱能力に乏しいようだ。

もっとも、雪が降るような気温の時に雪が降っていない状態が一番寒いとは聞くが。

氷点下二桁という世界は頻繁に体験しているけれどそれらは主にウィンタースポーツをしている時であって、その環境下で眠るというのは初体験だったが、やはり別世界だった。

これは洋服や装備など全く事前の対応がない冬の震災時などは、大都市部でも相当過酷な夜になりそうだ。

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2012年1月30日 (月)

豪雪

013001長野県栄村にある橋が雪の重みに耐え切れず真っ二つに折れ落下。

600トン程度の重みがかかったのではとの推測も。

連日の乾燥注意報が記録的レベルになりつつある太平洋側に住む人には全く実感が湧かないが、日本海側は豪雪の年らしい。

本州では北から南まで真っ白だけれど、当然のことながら甲信越東北方面は過去数度あったかどうかというレベルにまで達しているとのこと。

橋は取り壊し予定だったようで、事故やけが人は発生していないらしい。

画像だけ見ると深く白い雪に覆われて美しいのだけれど。

ブロック低気圧とやらで列島が見事に分断された天気が続いているが、欧州ではまた極端な寒波も襲っているそうで。

特に東欧はマイナス30℃クラスらしく多くの死者が出ているとか。

ユーロの悩みの種、地中海を臨む南欧のギリシャでさえマイナス14℃を記録したらしく、間氷期の終わりを予感させるような気候。

どこぞの誰かは国際会議でCO2の大幅削減を声高に叫んでいたが、もしかしたらガンガンに燃やして少しでも気温を上げなければいけない時が来ているのかもしれない。

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2012年1月29日 (日)

No way out

012901日本と違い、世界では政治家は必要な時はいつでも会議をする。

週末でも夜中でも関係ない。

金曜日になって時間切れ審議となったり、公務員並みの就業時間を越えて、それでもサラリーマンの日常的な残業時間であっても、それは「夜を徹して意見を戦わせた」と称される。

この週末も、EUではギリシャ債務問題で一進一退を続けているようだ。

ギリシャはデフォルトとなるのか、それとも50%とも70%とも言われるヘアカットが妥結されるのか。

ギリシャにしてみればもともとついこの間まで決して豊かな国ではなかったわけだし、その気質もあってユーロ脱退で貧しい生活になってもさほど気にならないだろうが、自分達がデフォルトでユーロ脱退となれば一番困るのはEU諸国だとよく知っているように思う。

一方、過激なヘアカットを断行して仮にギリシャを救済すれば、イタリア・ポルトガル・スペインと次々に「期待に胸を膨らませる」かもしれないし。

どちらに行っても茨の道。

そんな中ドイツはギリシャ向け第2次支援をめぐる交渉でギリシャに対し、財政政策に関する権限の一部を欧州の機関に譲るよう求めているというニュース。

さすが東ドイツ出身のメルケル首相は押しが強い。

詳細は分からないが、一見するともはや主権の問題にも感じるがこれが「デフォルト危機」ということなのか、「欧州連合」ということなのか。

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2012年1月28日 (土)

ダボス会議

012801世界経済フォーラムが開催する年次総会、通称ダボス会議。

別名「世界賢人会議」

日本はダボス会議、通称賢人会議に縁がないのではないかと思う。

政治家はダボス会議に出席することが誉なのか知らないが、ダボス会議でとんでもない発言をしたり、国内向けの選挙演説に使ったり、根拠の無いユートピア論を述べて陶酔したり、そんなことが多く「記念参加」になってやしないか。

今年は野田首相が衛星中継で参加し、消費税増税の意気込みを語ったそうだ。

前任の菅元首相は脱原発を訴えて同時に原発の海外輸出を試みて、その前任の鳩山元首相は諸般の政局的事情で欠席し代打で仙石元内閣府特命担当大臣が出席。

しかし特筆すべきことは何もなく、7千万円かけて政府専用機を使用したのは妥当かという議論に終始した。

別に世界は日本の政治家の発言を求めてもいないだろうし、参加しなくても良いのではないかと思う。

賢人会議だし。

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2012年1月27日 (金)

任天堂

012701ユニクロを展開するファーストリテイリング(東1・9983)と並び「勝ち組」とされていた任天堂(東1・7974)が連結決算に移行してから通期では初めての赤字転落。

携帯型ゲーム機「3DS」の不調やそのソフト投入の遅れ、そしてもちろん円高などが原因とのこと。

確かに売り出し当初は人気があったようだけれど、近頃は電車内などでも他社の携帯型ゲーム機を多く目にするような気がする。

ゲームはやらないのでピンと来ないが、電車に乗って見る限り、「なるほど」な決算とも言える。

一方でいわゆる「プログラマー」の動向が気になる。

その過酷な労働環境で一時有名になったゲームプログラマー。

しかし最近ではiPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で様々なアプリの開発が続いている。

その多くは「プログラム力」というよりも「発想」のようだけれど、同じプログラミング業務であるならばこちらの方が需要が多いのではないかと素人ながらに思う。

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2012年1月26日 (木)

1万人のリストラ

012601NEC(東1・6701)が正規社員5千人、非正規社員5千人、計1万人の従業員削減を発表した。

国内外のグループ社員は11万人とのことなので約4.5%のリストラ。

12年3月期の連結最終損益の予想が1千億円の赤字に転落することを受けての措置とのこと。

原因に挙げられていたのが携帯電話事業の不調と円高とのこと。

希望退職実施などに伴う構造改革費用などで約1,140億円の特別損失を計上するとのことなので当初予想の100億黒字という予想はほぼ達成ということだったのか。

2期連続の大幅赤字に転落してでも断行しなければいけない実情。

これはNECに限ったことではないがなんとも痛ましい。

それでも、先んじて実行していった企業が残り、断行できなかった企業が消えていくのだろう。

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2012年1月25日 (水)

米国にお付き合い

012501イランの核開発に関し、経済制裁が決定された。

当然のようにイランはホルムズ海峡の閉鎖をちらつかせ、米国は対抗して軍艦を堂々と通過させる。

そんないたちごっこを目や耳にするようになって久しいが、今回は少し様相が違うように思う。

タイミング的に世界経済が深刻な局面であるし、南欧諸国の債務問題から「ユーロ危機」が取り沙汰。

案の定報道では「石油の高騰がEUに深刻なダメージを」と解説しているが果たしてそうだろうか。

確かに深刻なダメージではあるだろうけれど、そもそも南欧諸国は製造大国というより観光立国であるし、それはイタリアでもそう遠く外れていることもない。

もちろん石油の高騰は製造大国であれ観光立国であれ影響を受けるわけだけれどイランの石油を語る時に果たしてEUが真っ先に問題になるようなことだろうか。

消費量ということで考えると確かに痛手だけれど「イラン」と考えると必ずしもEUは依存度が高くない。

イランからの原油輸入量が全輸入量に対して多くの比率を占める国、それは間違いなく中国。

核兵器開発に対する措置といういわば「使いやすいフレーズ」を利用して、米国が中国経済を抑えにかかっているようにしか思えないのだが。

そして満身創痍の日本はまさに忘れられたサンドバッグ状態。

かろうじての頼みの綱は「円高」という皮肉。

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2012年1月24日 (火)

北海道でオーロラを

012401北海道でオーロラが見られるかもしれないと少し話題になった。

オーロラは緯度65~80度に発生する確率が高いそうだけれど、一般的なイメージとしては「北欧など北の寒い場所」というような漠然としたものだと思う。

実際はただ「寒い」ということではなくて、むしろ「磁場」であって、さらにフレアやコロナ質量の放出など様々な因子の重なりが必要となるわけだけれど、漠然と「寒い地域」ということから連想した「気温」の話。

いまだに「地球温暖化を言っているのは日本くらいのもの」とここでも何度か触れてきたけれど、近頃やたらとテレビで「地球は小氷河期に向かっている」という放送を目にする。

見事な移り身。

加えて比較的大きな地震が頻発していることと東大地震研究所のあるグループの首都圏直下型地震発生確率が4年で70%という発表、磁気嵐、そしてドコモやauなどで発生した通信障害。

それらを根拠無く羅列してまるで世紀末さながらな雰囲気も一部では漂っている。

それぞれに関係性があるとは思わないし、「確率」などもどの側面から見るかによって大きく変わることも理解しているつもりだけれど、少なくとも平穏無事な毎日というのは突然崩れることがあるという認識は持つべきだと思う。

何より「持っている方が自分の為」かという気持ちが高まっている。

パニックになる必要はないけれど、そういう認識を持つと生活は変わってくるかと。

だからどうだという話ではないけれど、天災災害は全く度外視し経済的社会的側面から「現状維持」ということが今の日本では不可能に近くある意味危険でもある毎日だと思うので、「変わる」為のひとつの動機付けになればそれだけでも儲けものではないかと。

日本には変化が必要だと思うので、「同じ事」に執着するこの社会では最終手段的には「恐怖セールス」のような荒業でも持ち込まないとどうしようもないかと。

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2012年1月23日 (月)

世界にアピール

012301大津市と聞いてその場所や特色がすぐに思い浮かぶ人は多くはないと思う。

滋賀県大津市に36歳の若さで当選したのは弁護士の越直美氏。

「38歳で兵庫県尼崎市長に初当選」というのがこれまでの最年少記録ということで、それを更新。

なにやら国際的な経験をお持ちの方とかで、その経歴を生かし、「大津市がすばらしいことを世界中にアピールしたい」とのこと。

日本国内ですら知名度が決して高くない市町村だけに、そのハードルはかなり高いと思うが。

現在の地方自治体にとって一番肝となりつつあるのは、地方交付金、つまり中央に頼らない自治だと思うがそのためには強い財務体力や自主財源が必要となるわけで、首長が就任した際に「世界にアピール」とは頻繁に耳にするフレーズ。

そして「世界」を掲げたときに真っ先に出てくるのが「観光」と、この一連はいつも変わらないように思う。

しかし、観光で外国人が大量に押しかけることに堪えられる地域なのだろうか。

もちろん語学や生活習慣などの設備や体制ももちろんだけれど、治安や規制もあるだろう。

思わぬ出費に耐えられない自治体も目にする。

では海外の企業誘致としても、国内企業ですら海外へ出て行く今、果たして海外企業にメリットがあるだろうか。

「世界に」とは聞こえが良いフレーズだとは思うが、広報費用ばかり積みあがらなければいいが。

そしてそれは大津に限らずどこの自治体でも同じだし、ひいては日本そのものも同じだと思う。

世界中がある意味「内篭り」をしている今、海外へ、世界へとばかり言っていられない事情があるのではないだろうか。

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2012年1月22日 (日)

「しらせ」接岸できず

012201南極観測船しらせが18年ぶりの厚い氷に阻まれて接岸を断念したという。

南極の氷が融けているという地球温暖化のプロパガンダはどうなったのだろうか。

いまどき、地球温暖化を口にするのは日本くらいとも言われているが、地球の気候が変化していることは誰しも認めるところだけれど、それが温暖化だとは欧米もすでに言わなくなっている。

事実、実際の数値や観測結果などを見ると、南極の氷が融けているとは言え、むしろ昭和基地方面は分厚くなり降雪も多くなっているという。

ということは早くから日本こそ、これは必ずしも温暖化ではないと提言しなければいけなかったのではないだろうか。

一体なんのための昭和基地で観測隊なのだろうか。

テレビドラマの影響もあり、少し南極に注目が集まったかと思えば、昭和基地にはバーがあるとかそんな話ばかりで、越冬隊の実績は功績には触れられず。

本当にこんなことで良いのだろうか。

あらゆる分野において、日本の「仕事」や「社会」がいい加減になってきている気がする。

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2012年1月21日 (土)

都心部に降雪

012101東京都心や横浜などで初雪が観測された。

東京では平年より17日、昨年より21日遅いとのこと。

今回の降雪は少し平年とは違い、東京市部や多摩など西部で積雪せず、区部でうっすらと雪化粧となった。

ニュースなどの中継でもとんだ番狂わせだったようで、八王子なと多摩地域に出向いた取材班はただの雨と変わらないような映像になり、新宿など中心部で「大雪」を匂わせるような「演出」が出来たという状態。

しかしいずれにしても「大雪に注意」と言われていた割には、まったくどうってこともなく。

なぜこのようなことになったのかと調べてみれば、雪雲が通過した時間帯が影響したようだ。

比較的早く移動したようで、日付が変わる頃には多摩など東京西部を通過していたようで、気温が低くなってくる時間帯に中心部から横浜辺りに雲はあったとのことで。

もちろん、関東でも山梨や埼玉秩父などではしっかりと積雪があったようだけれど。

これでそろそろ1月も終わるわけで、日本海側は大雪、太平洋側は気温云々よりも「水分」「湿度」の低い冬となりそうだ。

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2012年1月20日 (金)

山の空気は綺麗か

012001福島県二本松市の新築賃貸マンションで、基礎部分のコンクリートから高い放射線が測定されたというニュース。

このマンションは3階建てで昨年7月に完成したとのこと。

震災以前に採掘された石などを原料にして作られたコンクリートが使われているそうで、保管やその後の製造過程で放射線を浴びたり物質が含まれたりしたのだろうか。

浪江町や南相馬の被災者も入居しているということだけれど、再度転居を迫られるような事態に陥っているということで本当に気の毒。

 

しかし、大なり小なり似たようなことが今後あちこちで起こるのではないかと思う。

全くレベルの違う話であるし、選択の余地がある話なので比べることがそもそも不謹慎なのかもしれないが、先日自分も思わぬ事態に直面した。

ある山に登ろうとしたら、異様に放射線量が高いということで、注意勧告が。

福島からは何百kmも離れた山なので油断していたが、調べてみると文部省の発表にも含まれていた。

ましてや、同登山計画では山の湧き水を飲料とする予定だったので少なからず油断が過ぎると反省した。

縦走路に一部線量が高い地帯があるという程度ならまだしも。

ある程度精巧なガイガーカウンターとなると安価ではないし、いちいち測定してもいられないし。

自己防衛がなかなか厄介な様相になってきた。

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2012年1月19日 (木)

Costa Concordia

01190115日、イタリアの豪華客船コスタ・コンコルディアが座礁転覆。

日本でも人気のあるクルーズだったようで、テレビでも速報が流れた。

第一報は、転覆を告げるものと「日本人はいない模様」とのこと。

ところが、何人も日本人旅行客は乗船していたようで。

速報だから仕方ないとは言え、いい加減な報道。

この事故、人為的な要素がどうも強いようで、船長はいきなり逮捕。

乗客を放り出してスタコラ逃げ出したとかで。

しかも座礁した理由がこれだけの大型船でありながら航海ルートにない航路、島の近辺を走りすぎたからとかで。

しかもその理由が島の出身者が船員にいたからとかなんとも日を追うごとにお粗末な話になってきた。

座礁したのが豪華客船だったこともあり、また沈没から100年ということもあってあちこちでタイタニックが引き合いに出されるが、決定的に違うのはこの座礁は陸地がすぐそばであること。

多くの死者もだしたようなこの事故だけれど、画像を見る限り「逃げた方がいい」のか、「逃げない方がいい」のか微妙なところにも思える。

脱出に相当な混乱があったようだけれど、極めて冷静に状況を判断していれば船内でゆっくり過ごすことも出来たかもしれない。

目の前の陸地を見ればそれほど水深が深いとも思えない場所であるし、かつ脱出ボートがさび付いて下ろせないなどの状況を鑑みると、じっくり待機するのも手であったかもしれない。

もっとも、災害時の大混乱で、しかも大人数がパニックになっている時にそんな冷静でいられるかは疑問だけれど。

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2012年1月18日 (水)

センター試験

011801センター試験がめちゃくちゃだったらしい。

問題が配布されない、書き直しを迫られる、開始が遅れる、教材が届かない、異音騒音に悩まされる、試験官の携帯が鳴る、集団で中座する受験生が居る…

もうなんでもアリだった印象だけれど、試験会場の大学側のミスだとか、制度を新しくしたセンター側のミスだとか言われているが、いずれにしても受験生にとっては大迷惑だったことだろう。

なんせ、4千5千という数の受験生に影響が出たらしいので尋常ではない。

再試験をするとかしないとか会場や内容によって対応も違うよう。

再試験を受けられる人も受けられない人も、困ったものだろうに。

なにより妙に神経質になって、それこそそこまでの人生を大学受験に賭けて来たような人は一生引きずりそうで怖いというか哀れと言うか。

いずれにしても、「ちゃんとしてる日本」なんてのはすでに妄想なのだろう。

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2012年1月17日 (火)

移住のススメ

011701テレビ番組で国連平和維持活動(PKO)の武器使用基準と武器輸出三原則を混同して発言してしまい、それを何度も正されたにも関わらず間違いに気づかなかったと思われる田中新防衛相。

本人曰く、間違いではなく、言葉足らずで「理解されなかった」だけらしいが。

その防衛相が22日に沖縄入りするそうだ。

沖縄側からすれば、また違う人が来る…と言うところだろうが。

都度注目される仲井真知事も、そんなことばかりやってられないのだけれどという気持ちではないだろうか。

 

ところで、日本は「光構想」とやらで、全国どこでも大容量通信が可能となる体制をとろうともう何年も税金を投入している。

そんな国で、大臣が常時中央に居なければ出来ないこととはなんだろうか。

復興大臣や原発担当は福島へと言われるように、防衛大臣も沖縄へ移住したらどうか。

転入届を持って沖縄訪問をして、住み込んでじっくり協議したらいいと思うが。

どうせ、中央にろくな仕事なんてないのだから。

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2012年1月16日 (月)

演出

011601不退転の決意、何が何でも、政治生命を賭けて…

今でなくてもこれまで日本の政治では散々聞いてきたような言葉だけれど、それが連日のように連呼されている。

そして、結託したかのようにメディアも盛んにそれを放送している。

消費税増税

街頭でインタビューをすると、増税やむなしという論調が強いような気がする。

かろうじてそこに加わるのは「政治家が身を削るのが先」という文言だけれど、しかし様々条件はつくものの増税妥協する向きが強いようだ。

仮に、「増税しても社会保障制度の破綻は避けられないが増税は是か?」と質問した場合どのような返事が返ってくるだろうか。

増税したところで全く好転はしない

そのことを意識している国民はどれくらいいるのだろうか。

もちろん、直ちに30%などに跳ね上げれば少しは変わるだろうが。

同時に、「相続税を10%上げたら10兆円規模の増税になる、消費税増税幅2桁近くの税収に近い」と知ったらなんと言うだろうか。

民主主義は結局のところ大部分においてマジョリティーの勝負になるわけで、これをメディアが一気に流し始めたら消費増税肯定派は激減するように思う。

…つまり、子供達や日本の将来云々ではなくて、所詮メディアなのだと思う。

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2012年1月15日 (日)

増税へのスローガン

011501岡田副総理が会見。

消費税増税路線である氏だけに息も荒いのかと思うが、段々論理に不安を感じるようになった。

消費税増税路線と舵を切りつつある現政権では、「未来への責任」とか「まったなし」とかそういう発言を頻繁に聞く。

また「過去の政権のツケを払わされて批判される」と恨み節も。

それはそうなのかもしれないが、どうも腑に落ちない。

ということは、野党というのは必要ないのだろうか。

野党にまで政党助成金を払い、議員歳費も払い、膨大な経費を負担させられている国民としては、ならば野党は無給にしたらどうかと思ってしまう。

政治家になった時点で、もしくは政治家にならずとも未来への大きな責任を背負っているのだし、そこに与党も野党もないはずで。

今ここでそんなセリフが出てくるということは、いままでは部外者の感覚だったのだろうか。

強いて言えば、ツケを払わされているのは若い人、もしくは1年生議員くらいではないかと思うのだが。

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2012年1月14日 (土)

改造に改造のフランケン

011401野田改造内閣。

岡田幹事長を副総理にするなど5閣僚の交代。

「適材適所」から「最善かつ最強の布陣」への変更。

いまや内閣を定期的に改造するのは「定石」になりつつあるが、その度に認証式や記念撮影と無駄な時間と費用を垂れ流す。

会見では「突破力のある人」にしたと発言があったが、それならばまず自身が、またそれだけに限らずほぼ全議員が交代しなければいけないのではないか。

この記念撮影の為に政治家をやっている、一度写真に写れば孫末代まで飾られ家宝となる。

そんなことを言っていた人が居たが、毎度毎度「戦犯写真」のように思えてならない。

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2012年1月13日 (金)

広島刑務所から脱獄

011301指名手配犯が出頭してくれば、いたずらかと思って追い返したり、殺人容疑の指名手配を捕まえたかと思えば警察署で駐車中にパトカーの中で自殺される。

そして今度は広島刑務所で脱獄。

運動場で休憩中に建物の屋根などを渡り歩き、工事をしていた「塀」の足場を登って脱獄したらしい。

監視カメラにもあまり映っていないようで、いわゆる「日本人向け刑務所」といったところ。

今既に刑務所では外国人受刑者がかなり増えていると聞くが、「観光立国」を掲げるならば今後さらに増加するだろうことは容易に想像が付く。

そんな時、諸外国の受刑者が日本人受刑者のようにおとなしくしているだろか。

とうていそうは思えないが。

しかしそんな事を吹き飛ばす知人の発言。

「今のところ、日本に出稼ぎに来るような人たちの母国での生活、または日本国内での生活と比べれば、日本の刑務所での生活の方が裕福だろうから逃げないでしょ」

妙な説得力。

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2012年1月12日 (木)

世界の福男

011201兵庫県西宮市の西宮神社で毎年行われる神事「福男選び」には、今年は約3千人が参加したとの事。

開門と同時に境内になだれ込み、一番最初に到達した者には福が訪れるという。

今年の「一番福」には京都の21歳大学生が。

様々な報道機関が中継をしたりもしているし、1日中繰り返しニュースでも多く取り上げられるので国内では全国的にそれなりに有名であろうとは思う。

ところが中継に入ったある情報番組を見ていたら、キャスターが驚きの発言。

「いまや世界的に有名なイベントで、世界中の人が注目しているので当番組では中継を入れました。」

冗談のつもりなのだろうが、様々な番組でこういう発言が多く聞かれ、個人的には非常に鼻につく。

何かを紹介すればすぐに世界1位だとか日本が誇る何々だとか。

だからどうしたというのか?

しかも、シェアの大部分を占めているなら事実としてまだいいかもしれないが、先日などは「世界の若者が憧れるAKB」などと意味不明の表現を。

 

もうここ数ヶ月見ていないが、ある通販会社の宣伝で「○○部門売り上げNO1」というセールストークが繰り返されているものがあった。

それは実態と違うと思っていたがたまたま録画した番組にそのCMが入ったので一時停止をしてよく見てみたら、そのコピーが叫ばれるシーンで画面の右下にほんの1~2秒程度小さく怪しい一文が。

「当社内○○部門にて。昨年度」

その販売会社での話であって、しかも調べたらその会社、○○部門の製品は3つしか扱っていない。

その一部を入れれば誇大広告にならないのかもしれないが、「社会は何事にもだいぶ過剰」だと感じる。

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2012年1月11日 (水)

星人の日

011101成人の日、よみうりランド遊園地で「ウルトラQ&成人(星人)の日?」が開催されたとかどうでもいいようなニュース。

成人の日を星人の日と勘違いしたウルトラマンシリーズに登場する怪獣(宇宙人)達がバンジージャンプをするという脈略が意味不明なイベント。

円谷プロとかよみうりランド遊園地とか、もしかしたらDVDやグッズ営業なのか分からないがとにかくそんなイベントが開催されたらしい。

高所があまり得意ではない者としてはバンジージャンプなんてもってのほかなのだけれど、着ぐるみを着て飛び降りるスタントマン達の勇気はさすが。

そんなどことなく「おもしろおかしくする」スタンスにアメリカンなものを感じたのだけれど、どうでもいいニュースでありながら、なぜか「気持ちの良いニュース」に感じたのは、久しぶりに聞く「センチメンタル」ではないイベントだったからだろうか。

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2012年1月10日 (火)

センチメンタル

011001成人式を終え、新成人の「意識調査」のようなものが沢山出てきている。

東日本大震災を受けて「今年の漢字」が「絆」であったように、マイクを向けると全国的に「地元」だとか「仲間」だとか「人を助ける仕事」だとか決まりきったことを言う。

震災以降、様々なメディアでもまた人同士の会話でも絆だとか家族だとかそういうことばかり聞くが、個人的には2011年ほど、絆だとかを感じなかった年はないように思うのだが。

被災地の方々が助け合って、もしくは被災地に入って、入らずとも協力したり思ったりして…そんなことは沢山あったと思う。

しかしあれほどの災害に見舞われながら、「消費をするのが貢献」とバカ騒ぎをしたり、テレビでは数ヶ月も経てば低俗なバラエティー番組が復活し、被災地のがれき受け入れにはクレームの嵐。

一体どこが「絆」なのだろうかと。

むしろ、人間なんて所詮「我の生き物」と強く感じた一年だったのだけれど。

ある政治家が「今の日本はセンチメンタルすぎる」と発言していたが、ある意味その通りかもしれない。

何かが起これば、「こう発言するのが正解」という先入観にのっとって、心だとか愛だとか抽象的なことを連呼して「良い人」気分に浸っているように思う。

 

成人式を終えた若者にマイクを向けて将来の仕事や夢を尋ねたとき、「倒壊しない建築物を作りたい」とか、「地震予知や防災研究をしたい」とか、「エネルギー開発をしたい」とか、それこそ「揺れない国土を作りたい」とか、そんな「チャレンジング」なことが一つも聞けなかったのが残念だ。

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2012年1月 9日 (月)

21歳のヨット

01090170~80年代に非行少年の矯正に「スパルタ教育」を用いかなり有名になった戸塚ヨットスクール。

校長の戸塚氏が傷害致死で懲役6年の刑に服し、その名前は余り聞かなくなったが、収監中は文章などで、そして出所後はメディアに登場して精力的に活動されているようなので思い出された。

戸塚ヨットスクールは、当初神奈川県の「戸塚区」にあるヨットスクールかと思っていたが、海に面していない戸塚区にヨットスクールがあるとは考えにくく、それが校長の名前由来であり、愛知県にあるスクールだと知ったのはかなり後だった懐かしい記憶。

果たしてここで「矯正された」方々は元気に暮らしているのだろうか。

そんな戸塚ヨットスクールは今でも入校希望者が絶えないそうだけれど、ここに入校させられる子供達はまだまともなのかもしれない。

問題がエスカレートしているケースでは、自分の子供がどこに居るのかさえ分かっていない親も多いことだろうに。

その戸塚ヨットスクールで生徒の飛び降り自殺があったようだ。

21歳男性。

成人。

矯正目的なのか「オリンピックを目指せるヨットマン」になりたかったのか知らないが。

そんなニュースを見て、30年ほど前の記憶に飛んだ。

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2012年1月 8日 (日)

遠い昔の話

010801正論なのかもしれないが、もはや手遅れと思うのは私だけだろうか。

野田首相は時事通信など主催の新年互礼会でニコニコと挨拶。

社会保障と税の一体改革について「多くの国民は、国家国民のための議論を渇望している」と述べたそうだ。

それってもう何年も前の話ではないだろうか。

そして議員は「議論議論」と繰り返し、席につくだつかないだ、政争だなんだと何年もダラダラすごしただけ。

国民、そして社会と現実が求めているのはもはや議論ではなく、結果なのではないかと思う。

少なくとも自分はそう。

基本、日本のような社会主義国家に「議論」なんてものはそぐわないように思う。

どうせ低俗な意見交換にも満たない「発言」に終始し、あとは多数決で終わり。

いわゆる「OFF国会」では与野党とも意見は一致するのに、「職場」では決して前進がない。

首相を筆頭に、まことしやかに内容も結果も伴わない大義名分を語られると、今年もなんだか暗そうだとつくづく感じる。

年頭からそんな気持ちにはなりたくないのだけれど、どこまでもどこまでも欠如している緊迫感と責任感。

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2012年1月 7日 (土)

高い原価 安い広告

010701築地のまぐろ初競で、大間の269kgまぐろに5,649万円という高値がついたそうだ。

過去の最高額記録が3,249万円だそうだから、一気に2,400万円も更新。

換算すれば1貫1.4万円になるとのことだけれど、らくさつした回転寿司チェーン店「すしざんまい」では従来通りの価格で提供するということで数百円に。

太っ腹だとかなんとか言われているが、あちこちのメディアがこぞってニュースで取り上げて、店舗にカメラは入る、スタジオと中継をつないで社長とのインタビューと、露出が多く宣伝効果は絶大。

CM費と考えれば余りにも安いだろう。

さて興味があるのは決算書。

この「マグロ仕入れ代」が原価とされているのか、広告宣伝費とされているのか。

マグロであれば高価だけれど、広告宣伝費とすればむしろ安価。

広告費だと考えられた場合、広告を打たないような業者からすれば「迷惑な落札者」だろうし、一般消費者とすれば「身近な回転寿司」となるわけだから嬉しいとも言え。

いずれにしてもこんな騒ぎを海外勢が目にしたら、ますますマグロの漁獲高制限を思うだろうし、逆に事態が悪化しても「借金大国日本の救済」なんて思いもしないだろう。

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2012年1月 6日 (金)

VFR in Texas

010601米テキサスの中学校で、空気銃を持った少年が警察によって射殺されるという痛ましい事件が起こったそうだ。

少年が「銃のような物を持って登校」したということで学校側が通報。

生徒は発砲していなかったそうだが、警察官の「下ろすよう警告」に従わなかったということで射殺されたそうだ。

むしろ少年が発砲していたらそれが本物の拳銃ではないと分かってここまでの事態に発展しなかっただろうにという皮肉。

報道では警官の行動は正当としているようだけれど、確かにアメリカではそうかもしれない。

 

とそんなことを考えながら見たら気になったのは白バイ。

良く見るとホンダ(東1・7267)のあの翼マークが。

どうやらVFR。

日本の白バイと同じ。

アメリカの白バイと言えば、もっぱらハーレーダビッドソンかと思っていたけれどそれはもはやダーティーハリーの世界なのだろうか。

NYの日産タクシーと言い、テキサスのホンダ白バイといい、さりげなく頑張っているのだな嬉しく思った。

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2012年1月 5日 (木)

年明けうどん

010501年越しそばで一年を終えたら、今度は年明けうどんだそうだ。

お節料理などで疲れた胃腸に優しい食べ物ということで…かと思ったらそうではないらしく、うどんの「メッカ」である香川の製麺業者らが作る「年明けうどん普及委員会」の活躍のようだ。

香川では正月をはじめ家族や知人が集まる場でうどんを振る舞う慣習があり、その発展系らしい。

「年明けうどん」という言葉は新しいようだけれど。

そういえば年末からずっとスーパーなどで「年明けうどん」やうどん関連商品がやたらと並んでいるのを目にする。

年越しを終えて「定位置」に戻ったそばと比べ、年明け後も露出期間が長い「年明けうどん」はかなり目立つ。

新しいしきたりや習慣、そして変化する慣れ親しんだもの。

かなり追いつけていないが、果たして年明けうどんは浸透するだろうか。

手軽だし、安価だし、主婦層の支持は得られそうだからかなり勝算はあるような気がするが。

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2012年1月 4日 (水)

神頼み

010401首相が伊勢神宮を参拝したそうだ。

「日本の平和と繁栄、国民の幸福、被災地の復興をお祈り申し上げた。」とのこと。

とうとう神頼み。

復興は神様がすることではなくて、自分達が先頭に立ってやることだと思うのだけれど。

まるで他人事。

たまには、「宣誓」してくる首相が現れないものだろうか。

年末の番組を見ていて気持ちがスッとしたことがある。

今政治に何を求めるかという議論をしていて、ある論客が口にした言葉。

「これ以上邪魔をしないこと」

自分もずっとそれを願って止まない。

それが無政府に繋がるという危険性を全て黙殺してでも、願いはそこへたどり着く。

今国民が求めているのはそういうことなのではないかと思う。

出来ないなら出来ないで、全権を移譲してもらいたい。

地方政党の台頭はそれを物語っていると思う。

へたくそな鍋奉行は存在そのものが灰汁だ。

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2012年1月 3日 (火)

ユーロ円 11年ぶりの水準に

010301日本という国は、天災でも事件でも、何かあるたびに「心」だとか「愛」だとか言う言葉を乱用し、そしてそれがまた労働状況へと展開してゆき、さらには休みが増えるという悪循環を繰り返してきたように思う。

「モーレツ」という時代からいまや「働かない日本人」と評価が様変わりしているのは周知の通りで、特に年末年始、1月から半年近いカレンダーを眺めているといつも恐ろしさと同時に悲しさを感じる。

しかし、その「モーレツ」も怪しいものだと思う今日この頃なのだけれど。

年末から三が日にかけての連休、そしてそれがやっと明けたと思ったら成人の日。

以降GWまで毎月祝日が入ってくる。

しかもその時でも世界経済は動いているという事実。

日本の金融市場がお休みのこの日に、ユーロ円では海外市場で11年ぶりの円高に突入した。

しかし日本はなす術も無く…というよりただ見ている。

例えばアメリカでは証券市場がお休みでも為替は動いていたりと言ったことが普通に行われているが、日本では「国を挙げての」休日。

他国軍が攻め入ってきても「祝日」を理由に黙ってみているのではないかとさえ思えてくる。

さすがに国防や治安に関しては動いているが、事実経済的には攻められているわけで。

日本は所詮、どこまで行っても「時間給」を脱せられていないわけで、それが全て諸悪の根源だと思う。

それがアルバイトや派遣であっても、一部上場企業社員や政治家であっても単なる時間的拘束で支払われている給料である限り、休み休みと連呼して無防備な体制に陥り、しかし労働者側はいつも疲弊しているということに。

どれだけ休もうと勝手だし、どれだけ働こうとも勝手。

しかし、「休みだから」とか「こんなに働いているのに」という言い訳にだけはなってほしくないもの。

体制と必要な成果さえ伴えばどれだけ休もうと働こうと自由。

早くそんな社会になってもらいたいものだ。

 

…するとまた成果主義が人間社会の疲弊をもたらすという理論が台頭してくるのだろうが。

ぬくぬく社会でも結構。

しかし成果が伴わない社会にどんな末路が待っているのか認識して欲しいものだ。

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2012年1月 2日 (月)

大晦日の自首

010201電車や交番、公共施設、その他様々な場所で目にした「手配写真」

オウム真理教関連の事件で手配となった一人の平田信じ容疑者。

自分が通勤で使っていた駅では駅の中から改札そして出たロータリーの手すり、そこを過ぎた交番と、会社に着くまでに何度も目にしたこの顔。

その平田容疑者があと数時間で一年も終わるという頃に自首してきたようだ。

何年か前から自首をしたかったそうだけれど勇気が無かったとかで、そして2011年に起こった東日本大震災を目にして自分が情けなくなったとかで。

震災というのは指名手配者に出頭させる力も持っているのか。

オウム関連の手配者は3名だったと思うので、あと2名残っていることになるが、展開があるだろうか。

個人的にはさすがにもう亡くなっているのではないかと思っていたので驚いたが、残りの2名が生存しているのだとしたらこのニュースを見て何を思っているのだろうか。

十数年前の事件で、もはや知らない子も多いようだし、忘れている人も増えてきているのかもしれないが、それも影響してかオウム関連の新生団体では信者数を増やしているとも聞く。

どんな宗教団体でも時代が苦しいときに信者を増やすもので、新生団体が要注意なのか分からないが、平田容疑者の証言で色々変わってくるかもしれないと思う。

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2012年1月 1日 (日)

2012年を迎えて

010101年が明け2012年。

和暦では平成24年。

故・小渕氏が「平成」という元号を記した色紙を見せたあのときから24年。

旧年末、年賀状になんと書いてよいのか分からないというような話がだいぶ聞こえてきたが、自分としてはこうして年が開け、新たな1年を迎えられたのだからおめでとうで良いのではないかと思った。

明けられたことを「強く踏まえる」ことによって、「明けられなかった人」の事に思いが行くようで、今何をしなければいけないのかをつぶさに考えられるように思った。

物事に向き合うには、その対極、もしくは見渡せるところ、あるいわ「そういうところ」に居なければいけなくて、被災者の方々や場所、事、物を救っていくためにも被災しなかった人たちはただ悲しいとか未曾有とか言っている場合ではないわけで。

テレビをつけてみたが、番組も今年は例年のような派手さはなく、紅白幕などの使用も見当たらなかったし、元日から何時間もぶっ通しの再放送など、予算の関係なのか自粛なのか分からないが、そういった空気だった。

年が明けたこと。

そこにどんな意味があるのかをしっかりと考えるには、年が明けたことをしっかりと感じることだと思う。

時には痛みも伴うだろう。

しかし向き合っていかなければいけない多くの現実を、今日本は抱えているのだから、そしてそれからは決して逃れられないのだから、だからこそ今年は「向き合う一年」であって欲しいと思う。

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